一度に複数のメルカリ便を発送する場合に、商品を取り違えないようにする方法をご紹介します!
やり方はいたってカンタンです。
梱包した商品に追跡番号を書いておけばOKです!
アッ。この記事もう終わった……
念のため、以下で詳細を説明します。
郵便局から発送するときの手順
私がメインで利用している「ゆうゆうメルカリ便」で説明していきます。
手順は以下の通りです。
- 自宅で、配送用2次元コード(QRコード)を表示する
- 梱包した商品に、追跡番号の下4桁を書く
- 郵便局でその番号を確認しながらラベルを貼る
これだけです!!
2次元コードを表示すると、下の方に「追跡番号」が表示されます。
これは他の荷物の番号と同じになることはありません。(かぶっていたら日本郵便の追跡サービスがうまくいかないことになるので……)この追跡番号を目印にすればいいということです。
全桁を書いていたら非常に面倒くさいので、下4桁を書いておくとちょうどよいです。
上4桁は同じことが多いのでNGです。
※仮の番号を合成しております
こんな感じに書きます!
後で隠れるので鉛筆でもボールペンでもなんでもいいです。
郵便局に行ってラベルを出力し、ラベル上の追跡番号と封筒の番号を見比べながら貼ります。
できました!!
ローソンから発送するときは?
ローソンから発送するときは、シールじゃないじゃないか!
という感じですが、こちらも同様に隠れるところに番号を書いておけばOKです!
私は袋の枠に隠れる位置にさりげなく書いています。
とはいえ、個人情報等ではないですし、見えてしまったところで不快にさせるものでもないので、発送ラベルで隠れる位置なら枠にこだわらなくても大丈夫だと思います。
ローソンの発送ラベル(ミシン目で4等分に切り分ける紙)の場合は、追跡番号は「お問合わせ番号」という表記になっています。それと見比べながらビニール袋に入れます。
一部のローソンに設置されている「SMARI(スマリ)」を使う場合は、ラベルがシールになっているので郵便局と同じように隠してしまえばOKです。
追跡番号はバーコードのところにあります。
注意点
「郵便局のつもりだったけどコンビニで発送することにした」(またはその逆)は注意です!
発送場所を変更するときは2次元コード(QRコード)を出し直すことになりますが、そのとき追跡番号も変わるためです。
自宅で準備できるのであれば、商品に書いた番号を修正しておくといいです。数がそこまで多くないのであれば、店頭で1件ずつ順番に発送手続きをするという方法もあります。
また、大前提として「自分でラベルを貼る」ことも大事だと思います。
「取り違えがないように自分で貼ってください」というのが基本ルールになっていますが、メルカリボックスを見ていると、店員さんが厚意で貼ってくれるケースがあるようです。
その厚意によって取り違えが発生したら悲しいので、自分の目で確かめて作業すると安心です!
まとめ
まとめると
- 複数のメルカリ便を発送するときは、ラベルを貼る位置に追跡番号の下4桁をメモしておくといい!
- 発送場所を変更(郵便局⇔コンビニ)する場合は番号が変わるので注意!
となります。
ご参考になれば幸いです。