郵便局留めのとき、追跡画面はどのように表示されるのか?

小技
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どうもこんにちは!はっさくと申します。

この記事では、郵便局留めにした郵便物を追跡サービスで確認したら、どのように表示されるのか?をご紹介します。

追跡状況を見れば、送った側は「相手にちゃんと届いたのか?」、受け取る側は「いつ郵便局に取りに行けばいいのか?」が分かります!

ちなみに、郵便局留めは日本郵便が扱っているものなら何でもできますが、追跡サービスは追跡番号がついているものしか使えません。

●郵便局留めできるものの例:
普通郵便(定形・定形外)、レターパック、ゆうパック、ゆうメール、ゆうパケット、クリックポストetc

●追跡できるものの例:
書留、特定記録郵便、レターパック、ゆうパック、ゆうパケット、クリックポストetc

郵便局留めの詳細はこちら(日本郵便の公式サイト)
https://www.post.japanpost.jp/service/sisho/index.html

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郵便局留めのときの追跡画面

郵便局留めの郵便物等について、受取人が無事に受取完了しているときの追跡画面です。

状態説明(雰囲気)
引受「郵便局で発送の受付をしました~」
到着「配送を担当する郵便局に到着しました~」
お届け先
休日のため保管
今回の場合は
「局留めで指定された郵便局がお休みだったので
いったん保管しておきますね」
(ない時もあります)
お届け先に
お届け済み
「局留めで指定された郵便局に届きました~」
保管「受取人が来るまで保管しておきますね~」
窓口でお渡し「受取人に無事にお渡し完了しました!」

というわけで、

自分が受取人の場合は、指定した郵便局で「保管」になったら、受け取りに行けばいいんだなと分かります。

自分が差出人の場合は、「窓口でお渡し」になっていたら無事に本人まで届いたんだなと安心できます。

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(参考)郵便局留めで、まだ受け取っていないときの追跡画面

郵便局留めの郵便物等について、留め置きをする郵便局までは到着していて、まだ受取人が受け取っていないときの追跡画面です。

このときは、保管期限が確認できます。
(郵便局留めの保管期間は「郵便局に到着した日の翌日から数えて10日間」です)

保管期限を過ぎると、差出人に返送されてしまいます。

自分が差出人の場合は、受取人に「期限が来ちゃいますよ!」と連絡してあげると親切かもしれません。(オークションなどの取引だと返送されると面倒なことになりそうですし)

自分が受取人の場合は、郵便局に電話して事情を説明すれば、延長してもらえる可能性があります。

以上、ご参考になれば幸いです!

関連(?)記事:
Amazonマーケットプレイスで配送先が「郵便局留め」の注文が入った話

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