先日からVOO(バンガード S&P 500 ETF)に興味を持ち、これまでネット定期預金でスヤスヤ寝ていたお金でちょっとずつVOOを買っていました。
【関連】VOOを初めて買ったときの記事(VOOの簡単な説明あり)はこちら
そして、コロナウイルスの影響で株価がドーンと下がりました。
私のVOOはどうなっているのでしょうか!!?
今のところマイナス5.5万円
いつ買ったか、総額いくら持っているかで全然違うと思うのですが、私のVOOは-55796円になっていました。
SBI証券の画面キャプチャをそのまま載せるのはダメとのことで、Excelに転記してみました。
気持ちだけは明るく、フォントはポップ体です!!(空元気)(そして見づらい!)
今のところ13株保有していて、3,982ドル(≒443,000円)で買ったものが、3,554ドル(≒387,000円)に減っています。
結構減っています。
私がVOOを買い始めたのは2020年1月下旬とかなり最近です。
初回に3株買ってから、SBI証券でVOO購入時の手数料がかからないのをいいことに、ちょっとずつ買い足していました。
SBI証券の「よくあるご質問」
外国株式で手数料が無料になる取引は何ですか?
https://faq.sbisec.co.jp/faq_detail.html?id=46674&category=&page=1
買うタイミングは、長期投資前提なのでいつでもいいと考えています。
ここ1ヶ月、なんとなく安そうな日、気が向いた日に買い足していました。
「なんとなく安そうな日」というだけなので、実際に安く買えたのかどうかはもうちょっと時間が経ってみないと分からないのかなあと思います。
現に、今コロナの影響でもっと安くなっています。
VOOのここ1ヶ月のチャートを見てみるとこんな感じです。
一方で、VOOのこれまでのチャートを見てみると、こんな感じです。
たしかに大きな下げ幅ではありますが、またいずれ盛り返すのではないかという雰囲気を感じます。
というより、私はそう期待しているからこそ、VOOに長期投資をしようと思いました。
さらに、VOOが連動しているS&P500指数を見てみると、こんな感じです。
リーマンショックを乗り切ったのだから、今回も乗り切ってほしいなあと思っています。
おわりに
今はマイナスですが、長期投資前提なのでそこまで動じずに静観しています。
むしろ安くなっているので、また買い足そうかなあと考えているところです。
過去がよかったからといって、将来も米国が安心かは分かりませんし、万が一コロナウイルスが予想以上に大打撃で、その回復に30年かかったら資産は増えないかもしれません。
一方で、もし米国の経済がダメになるような事態になったとして、その時に元気ピンピンの国や地域があるのかもよく分かりません。
そう思うと、一部資産を米国に投資してみるのは悪くない選択肢ではないかと考えます。
そしてもっと言えば、自分があと何十年も生きているのかもわかりません。
コロナの肺炎で死ぬかもしれません。
そう思うと、将来のための投資ってなんだろうなぁという感じもしますが、無事に生きていたときにお金があった方がいいよなあと思いながら投資をしています。
いや、ホントに、人間いつ死ぬかわからないよね
ということで、脱線しつつ終わります。
以上、ありがとうございました。